…春、遠からじ ミモザを作っています

ふー

2021年01月28日 13:19


家の窓の外はまだ雪景色ですが、


少しずつ春の足音が聞こえてきたような気もする時期にはなってきましたね。

とはいえ、早春の花・スノードロップとカタクリを植えてはみたものの、やっぱり寒いよなぁ。ホクホクの焼き芋とたき火が恋しい、そんな季節ではあります。


春が待ち遠しい今日この頃、ヨーロッパで「春を告げる花」として人気が高いミモザを作っています。

2月には南フランスのMandelieu-la-Napoule(マンドリュー・ラ・ナプール)などで「ミモザ祭り」が行われたり、イタリアでは3月8日を「ミモザの日」と呼んで、男性が女性に敬意と感謝を込めてミモザの花を贈る習慣があります。

3月8日は1904年にニューヨークの女性労働者が参政権を求めてデモを行った日。これにちなんで国連は、1975年「国際女性デー」を制定し、女性への差別撤廃と平等な社会参加を呼びかける日になっています。ミモザは可憐でいながら強くたくましい木。ポンポンのように丸くてかわいらしい、明るい黄色の花を、春まだ浅い季節にたくさん咲かせます。そんなミモザは、国際女性デーの象徴的な花でもあるようです。

外はまだ寒いけれど、窓を開けてミモザを並べてみました。


窓辺がパッと明るくなった気がします^^v

花束と花瓶に生けたミモザ2種類、そしてリース。


あとは箱詰めをするだけです……(ちょっと力尽きてる気味w)
もうすぐFunny Honeyに並べるつもりです。花束には、トランス可(コピー不可ですが…w)のオブジェクトも入れてあります。

ほら、そこの男子の方! あなたですよ、あなた!w
3月8日には彼女(じゃなくても、親しい女性たちにも贈るらしいです、イタリア男たちはw)にミモザを贈りましょうね!www
日々のつれづれ
ふーのお店Funny Honey