「外国からみた日本」のSIM その3

ふー

2010年02月07日 23:08


「外国からみた日本」のSIM その3、Japan Kansai SIMとMao SIMのご紹介、いっちゃいますw

まずは関西(Japan Kansai)SIM。ここはHosoi Mura - Edo Period Japanese Village, Okiya and RPG simだそうです。江戸時代の日本の村と置屋とRPG・・・むむむ、私が見つけられた範囲では、それがぴったりとはまっているようには思えなかったのですが、ほかのSIMと同様、個々の創造物はかなりよくできていると思いました。


↑のSS手前あたりには、京都の町家っぽい町並みが造られています。↓左上は、古い瓦を埋め込んだお寺でよく見られる塀。↓右上は商家の店先といった雰囲気。犬矢来とか大戸の感じとかとても良くできてます。軒先の中国ランタンや道上に張られたシートのような覆いは違和感がありますけれどね^^;


↑の下は町場の民家の庭先といった感じでしょうか。大八車と立派な駕籠、灯籠に暖簾・・一つずつは相変わらず良くできていますが、全体としてはやはり落ち着きません。

鳥居があるから神社かな?と石段を登ると、そこにはお寺のような感じの建物が。そして鳥居の横の屋台店には、美味しそうな北京ダックとトロピカルフルーツが並んでいました(↓の上)。


↑下の鐘、なぜか銅鑼の音が響いてきます^^; で、横には茣蓙(かなぁ?)が四畳半分、不思議な配列で並んでいました。

続いて、関西SIM東隣にあるMao SIM。land of the Great Wall of Chinaだそうです。大きな万里の長城があります。丸の中のところになんかあるなぁと見に行ったら大仏が・・・うーむ。


ここは中国・・なんで、細かいコメントはSIMを造った方々と同じ轍を踏む怖れ大ですから省略w
でもSIM内の一角になぜ伊勢・二見浦のの夫婦岩(↑下)が造られていたのかは謎です。

Japan Kansai SIM
 http://slurl.com/secondlife/Japan%20Kansai/89/136/21
Mao SIM
 http://slurl.com/secondlife/Mao/125/22/24

3回にわたってお送りしてきた「外国から見た日本」のSIM。4つのSIMをさんざんうろついて、個々の創造物には感心しつつも、異文化の世界をSLの中に再現するって、ほんとうに難しい物だなぁと、つくづく感じた次第です。
お付き合いいただいた方、ありがとうございました。
日々のつれづれ