2013年10月29日
Sakkaさんの京風芸妓さん着物
SLの着物といえばここっ!と決めているSakka's Studioさんから、新作が出ましたよぉ! 芸妓(げいこ)はんのお着物です。
昨冬の裾引きは江戸前の芸者さんの衣装だったのだそうですが(と、Sakkaさんの新作のご案内記事を読んで初めて知りました^^;)、今回のは京の花街の芸妓はんのお着物姿を、忠実に再現したのだそうです。
外歩きのとき、褄(つま)を取って歩く芸妓はん。
褄を左手で持ついわゆる左褄は「芸は売っても身は売らない」という意味なのだそうで、芸妓・舞妓は誇りを持って左褄を取るんだとか。
褄取りの着物に下駄と花篭をセットにして、黒・ピンク・緑・青の4色展開です。
裾引きも同じ4色展開で下駄・花篭もついています。↓は裾引きの緑と青のうしろ姿。
お座敷に上がったとき、裾を引いて足袋はだしになれるように、付属の下駄用HUDでコントロールできます。
芸者島田のカツラ(櫛やかんざしのついたものとカツラだけのもの)と芸妓さんメイクのタトゥーは別売り。
襟足のお化粧、ラインが2本と3本のものが入っているのですが、当然何か意味があるのよね?と調べてみたら、3本足のほうはお正月と八朔のときだけのお化粧なんだそうです。
リアルを丁寧にかたどるさっかさんの作品に接すると、ついついこんな調べ物までしたくなっちゃったりしますw
いつもの私のシェイプとスキンでこのお着物を着ると(↑左下)やっぱりちょっと浮いちゃうよねえ^^; カツラのセットについているシェイプはMOD可なので、メイクに合わせてシェイプをいじってみようかしら?と、かなりわくわくしています^^v
ぜ〜んぶ入ったかな〜〜りお得なファットパックも、販売されています。
そんなSakka's Studioさんのお店(本店)はこちらです。
昨冬の裾引きは江戸前の芸者さんの衣装だったのだそうですが(と、Sakkaさんの新作のご案内記事を読んで初めて知りました^^;)、今回のは京の花街の芸妓はんのお着物姿を、忠実に再現したのだそうです。
外歩きのとき、褄(つま)を取って歩く芸妓はん。

褄を左手で持ついわゆる左褄は「芸は売っても身は売らない」という意味なのだそうで、芸妓・舞妓は誇りを持って左褄を取るんだとか。
褄取りの着物に下駄と花篭をセットにして、黒・ピンク・緑・青の4色展開です。
裾引きも同じ4色展開で下駄・花篭もついています。↓は裾引きの緑と青のうしろ姿。

お座敷に上がったとき、裾を引いて足袋はだしになれるように、付属の下駄用HUDでコントロールできます。
芸者島田のカツラ(櫛やかんざしのついたものとカツラだけのもの)と芸妓さんメイクのタトゥーは別売り。

襟足のお化粧、ラインが2本と3本のものが入っているのですが、当然何か意味があるのよね?と調べてみたら、3本足のほうはお正月と八朔のときだけのお化粧なんだそうです。
リアルを丁寧にかたどるさっかさんの作品に接すると、ついついこんな調べ物までしたくなっちゃったりしますw
いつもの私のシェイプとスキンでこのお着物を着ると(↑左下)やっぱりちょっと浮いちゃうよねえ^^; カツラのセットについているシェイプはMOD可なので、メイクに合わせてシェイプをいじってみようかしら?と、かなりわくわくしています^^v
ぜ〜んぶ入ったかな〜〜りお得なファットパックも、販売されています。
そんなSakka's Studioさんのお店(本店)はこちらです。
Posted by ふー at 19:39│Comments(0)
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