ソラマメブログ

2021年02月17日

ミモザとツタ

この春は、ミモザをいろいろ作っています。
1月29日の記事(↓)に書いたように、プレゼントもできるブーケ・花瓶に生けたミモザ2種類・リースの、計4種類はできあがって、Funny Honeyに並べています(各30L$)。
 http://fuwalin.slmame.com/e1707845.html

ミモザとツタ

ヨーロッパでは「春を告げる花」として広く愛されるミモザ。
2月には、南フランスのMandelieu la Napoule(マンドリュー・ラ・ナプール)などで「ミモザ祭り」が行われます。またイタリアでは、3月8日を「Festa del la Donna(女性の日)」「ミモザの日」と呼んで、男性が女性に、敬意と感謝を込めてミモザの花を贈る習慣があります。

そして3月8日は、1904年にニューヨークの女性労働者が、参政権を求めてデモを行った日。これにちなんで国連は、1975年に3月8日を「国際女性デー」と定め、女性差別の撤廃と平等な社会参加を呼びかける日になっています。

ミモザは可憐でいながら生命力が強くたくましい木。春まだ浅い寒さの残る季節に、明るい黄色のポンポンのような愛らしい花をたくさん咲かせます。そんなミモザは、国際女性デーの象徴的な花でもあるようです。

4種類のミモザを作って一段落……だったのですが、どうせなら木も作ろうかな〜と思い立って、ただいま制作中。調べてみると、ミモザの木って成長が速いのですが、放っておくと幹や枝がヒョロヒョロと伸びて、折れやすいし、まとまりのない樹形になりがちらしい。

私の植物は、LIがあまり大きくならない範囲で、なるべく実際の植物の姿形に近く作っているものが多いのですが、ミモザの木はそれだとなんだか落ち着かない形になりそうな。……ということで、幹や枝は少し太めに作ってしまえ、ということに「えいやっ!」と決めましたw

木の形を作り、花と葉がついた小枝を少しずつ足していき……、

ミモザとツタ

今、こんな(↑)感じ。まことに地味ーーーーーーーーーーな作業ですww 1時間もやってると飽きちゃうし、今月中に仕上がるんだろうか^^;? そうはいいながらも、花や葉がだんだんと増えていくのは、楽しくもあります。

ミモザの花期は4月ぐらいまで。某所で「洋風なお城の中庭を作ってね」と依頼されてたりして、そこにミモザの木を植えよう、という動機がなかったら、「まぁ、また来年でもいっかぁ〜」ってなりそうなw ……ということで、地味な作業を続けます。

あ、それから。先月、春夏秋冬をテクスチェンジできるツタをリリースしました。

ミモザとツタ

吸盤で壁などに貼り付いて伸びるツタ。「葉っぱ1枚ずつ立体的に生えさせたら、LIが大きくなっちゃうしなぁ」ということで、かなり平面的な作りです。デフォルトで高さ約4mですが、シンプルなメッシュなので、かなり引き伸ばしても1LIのままです。

ミモザとツタ

秋のテクスは、紅葉と緑の葉が混じるautumn1と、ほぼ紅葉したautumn2の2種類、ツタの形は4種類で、30L$です。

ツタもミモザ(木は「まだ」ですが^^;)も、Funny Honey各店とMarketplaceでお求めいただけます。

Funny Honey 本店
 http://maps.secondlife.com/secondlife/Nautilus%20-%20Yamm/188/17/24
Marketplace
 https://marketplace.secondlife.com/stores/74111



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