2010年02月05日
「外国からみた日本」のSIM その1
「日本好きな外人さんが作った日本のSIMなんだって」
いつも面白げな場所を探しては教えてくれるやまだんが、そういって連れて行ってくれたのが、ここでした。そして・・・・すっかりはまってますww
これ↑、松本城です。そうとは知らずにウロついていたんですが、RLでなんどか行ったことがある松本城、「なんか似てるなぁ」と思っていたらやっぱりそう。石垣や板壁、柱、立派な駕籠・・・、ともかくテクスがたいそうきれい。矢狭間とか石落とし、急な階段など、造りも多分実際の松本城をかなり忠実に再現しているようで、とても良くできています。
カメラを引いて、SIMを見渡すとこんな感じ↓
松本城の周りに広い水田(左奥)やお屋敷?(手前)などが広がっています。江戸時代あたりの日本の風景という感じ。どこを歩いても、よくぞこんなに日本風の素材を集めたものだなぁという感じがします。
・・・が、しかし! 日本人の目であれこれ見ていくと「(・д・;)」な部分が満載ではあるんです。実は、そこが面白くて、しかも、4SIMにわたって、そういう風景だの家だの家具だのその他諸々が展開されているので、すっかりハマッて通ってます(^^;) ドーモスイマセン
そりゃ、日本人が見たらいろんな物の取り合わせとか、使い方とか、オカシナ部分が目につくのは当たり前なわけで・・・。一つひとつの物は、テクスもきれいだし、いろんな工夫もされているし、日本人とは違った着眼点を感じる部分もあって、SLの創作物として十分りっぱなものだと思います。自分の文化とは違う文化の物を享受するのは簡単だけれど、作るとなるとほんとに難しいですよね。
それには十分敬意を表しつつも、あえて突っ込みどころを中心に紹介したくなる私(^^;) ドーモスイマセン
まずは田んぼ↓ 田植えがすんで早苗が育ってます。・・が、水田の中にウシ!(しかも多分水牛)代掻きとかにはウシを使ったとは思うけど、田植え後にはウシ居ないだろー(・д・;) このウシ、すごく良くできていて、どっちから見てもこっちを見てるんですが・・・。ついでにお猿さんもいます。
そしてお屋敷↑ 囲炉裏端に縁のついた立派な畳(・д・;) 風にそよぐきれいな暖簾・・でも、そこには掛けないし幅が何だか中途半端(・д・;) 建築様式が謎(中国の四合院だっけ?みたいな作り)で囲炉裏の上はお空(・д・;) そして、なぜここに賽銭箱が(・д・;)?
お屋敷の中にはこんな部屋↓があります。
立派そうな水墨画や襖絵・・でも、水墨画は額には入れないし、お屋敷とはいえこの家にこの襖絵は(・д・;) 絨毯にソファーにベッド(・д・;)・・あ、でも、信長の安土城ならこういうのもあったかもねー^^; そして、畳の敷き方がぁ(・д・;)!! まぁ、日本人でも畳の敷き方のキマリを言えといわれたら、にわかには答えられない人が多いでしょうが。
↓はお城のほど近くにある道場?の格闘技ボールで華麗に戦ううみちゃんと私!とても良くできたボールでした^^
とまぁ、こんな感じです。最初に行ったときは、やまだんとまぐちゃんと3人で突っ込みまくりつつうろついていたので、SSなんぞそっちのけ。で、わざわざ再取材に訪れてしまったですよ。見れば見るほど、いろいろ発見がありますっ!
でも、くどいようですが、ここのSIMはほんとに良くできているし、作った人たちは日本が好きなんだなぁと思います。そんなクリエーターさんたちに愛敬の念をいだきつつ、ほかの3SIMの紹介も近々お送りする予定です。乞ご期待w?
SIMのランドマークとも言える松本城はこちら↓
http://slurl.com/secondlife/Japan%20Chubu/198/91/22
いつも面白げな場所を探しては教えてくれるやまだんが、そういって連れて行ってくれたのが、ここでした。そして・・・・すっかりはまってますww

これ↑、松本城です。そうとは知らずにウロついていたんですが、RLでなんどか行ったことがある松本城、「なんか似てるなぁ」と思っていたらやっぱりそう。石垣や板壁、柱、立派な駕籠・・・、ともかくテクスがたいそうきれい。矢狭間とか石落とし、急な階段など、造りも多分実際の松本城をかなり忠実に再現しているようで、とても良くできています。
カメラを引いて、SIMを見渡すとこんな感じ↓

松本城の周りに広い水田(左奥)やお屋敷?(手前)などが広がっています。江戸時代あたりの日本の風景という感じ。どこを歩いても、よくぞこんなに日本風の素材を集めたものだなぁという感じがします。
・・・が、しかし! 日本人の目であれこれ見ていくと「(・д・;)」な部分が満載ではあるんです。実は、そこが面白くて、しかも、4SIMにわたって、そういう風景だの家だの家具だのその他諸々が展開されているので、すっかりハマッて通ってます(^^;) ドーモスイマセン
そりゃ、日本人が見たらいろんな物の取り合わせとか、使い方とか、オカシナ部分が目につくのは当たり前なわけで・・・。一つひとつの物は、テクスもきれいだし、いろんな工夫もされているし、日本人とは違った着眼点を感じる部分もあって、SLの創作物として十分りっぱなものだと思います。自分の文化とは違う文化の物を享受するのは簡単だけれど、作るとなるとほんとに難しいですよね。
それには十分敬意を表しつつも、あえて突っ込みどころを中心に紹介したくなる私(^^;) ドーモスイマセン
まずは田んぼ↓ 田植えがすんで早苗が育ってます。・・が、水田の中にウシ!(しかも多分水牛)代掻きとかにはウシを使ったとは思うけど、田植え後にはウシ居ないだろー(・д・;) このウシ、すごく良くできていて、どっちから見てもこっちを見てるんですが・・・。ついでにお猿さんもいます。

そしてお屋敷↑ 囲炉裏端に縁のついた立派な畳(・д・;) 風にそよぐきれいな暖簾・・でも、そこには掛けないし幅が何だか中途半端(・д・;) 建築様式が謎(中国の四合院だっけ?みたいな作り)で囲炉裏の上はお空(・д・;) そして、なぜここに賽銭箱が(・д・;)?
お屋敷の中にはこんな部屋↓があります。

立派そうな水墨画や襖絵・・でも、水墨画は額には入れないし、お屋敷とはいえこの家にこの襖絵は(・д・;) 絨毯にソファーにベッド(・д・;)・・あ、でも、信長の安土城ならこういうのもあったかもねー^^; そして、畳の敷き方がぁ(・д・;)!! まぁ、日本人でも畳の敷き方のキマリを言えといわれたら、にわかには答えられない人が多いでしょうが。
↓はお城のほど近くにある道場?の格闘技ボールで華麗に戦ううみちゃんと私!とても良くできたボールでした^^

とまぁ、こんな感じです。最初に行ったときは、やまだんとまぐちゃんと3人で突っ込みまくりつつうろついていたので、SSなんぞそっちのけ。で、わざわざ再取材に訪れてしまったですよ。見れば見るほど、いろいろ発見がありますっ!
でも、くどいようですが、ここのSIMはほんとに良くできているし、作った人たちは日本が好きなんだなぁと思います。そんなクリエーターさんたちに愛敬の念をいだきつつ、ほかの3SIMの紹介も近々お送りする予定です。乞ご期待w?
SIMのランドマークとも言える松本城はこちら↓
http://slurl.com/secondlife/Japan%20Chubu/198/91/22
Posted by ふー at 23:03│Comments(0)
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