ソラマメブログ

2010年02月07日

「外国からみた日本」のSIM その2

前の記事(http://fuwalin.slmame.com/e827280.html)で書いた松本城のある場所はJapan ChubuというSIMなのですが、Japan Kanto、Japan Kansai、そしてMaoと合わせて4つのSIMで構成された一つの世界の一角なわけです。で、今回はJapan Kantoのご紹介。

Japan KantoはHosoi Ichibaというショッピングモールになっています。
「外国からみた日本」のSIM その2

Hosoi Ichibaは「 Japanese Furniture, Japanese Buildings」っていうことですが、売っている物は・・・んっと、なかなかに多彩ですw 最初に書いた4つのSIMに置いてあるさまざまな物・・・家具や小物から松本城やら万里の長城(MaoSIMにあります)まで!たいそう品揃え豊富。で、そうとうに中国風な物が多い気がしました。
「外国からみた日本」のSIM その2

↑はやまだん、まぐちゃんとここへ最初に行ったときのワンショット。商品多数でテクスもた〜くさん。やっとここまで表示されましたが、ところどころ灰色が残ってる^^;ここに座り込んで周り中を見渡しながら、さんざん面白がっていたわけでf^o^;スミマセン

天井からぶら下がってる提灯(4SIMのそこら中に飾られてます^^)は「日本の家具」といわれると違うっ!とつぶやいてしまいましたが、チャイニーズランタンって名前が付いていましたw

座卓の上のラーメン。ご飯茶碗サイズなのはおいといて、ゆで卵が2個とか鯨ベーコン?とかも入ってたり^^;箸も日本人クリエーターなら多分こういう風には置かないだろうなぁ。
「外国からみた日本」のSIM その2

↑3人が座っている座布団?、なかなかきれいな正座アニメ付きですが、なぜか足がついています。きれいなテクス、けどチャイニーズ柄が多かったなぁ。

↓はいくつかあった床の間飾りの一つ。掛け軸に盆栽、そしてなぜか中国扇。手前の座卓にはお寿司の大皿がありました。
「外国からみた日本」のSIM その2

この建物の天井は華やかな絵が描かれた立派な合子(ごうす)天井。座卓の上には北斎?(って名前が付いてましたが・・)の浮世絵と何やら古文書に飾られた詩集を売っていました。
「外国からみた日本」のSIM その2

何かお土産を買って帰ろうかなぁ・・・と思ったのですけれど、う〜〜む、ちょっと手が出ない^^;ゼロがもう1個少なければ考えるんだけどなぁw

異なる文化をもつ人が創った、中国のかおりも混じった日本の家具や建物。もっとよく見て回れば面白い品物がまだまだありそうですよ^^
Japan Kanto Hosoi Ichiba - Japanese Furniture, Japanese Buildings
 http://slurl.com/secondlife/Japan%20Kanto/91/177/31



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